高良真剣 | takaramahaya
Design, Photography
1992年7月30日生まれ、神奈川県出身。音楽家・デザイナー。
写真家の父の影響で写真に興味を持つ。2011年多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科に入学。2014年に同大学中退後、デザイナー・写真家として活動を開始。音楽・舞台・美術関連のグラフィックデザインを主として受け持つようになり、CDジャケットやフライヤーの制作に注力する。
その後、アーティスト写真・舞台芸術・美術作品の撮影、映像制作、舞台美術と多岐にわたる制作実績を持つ。
2016年より横須賀のオルタナティブ古民家・飯島商店を拠点とする。
誌上掲載
2017 誠文堂新光社『アイデア377: グラフィックデザインの〈め〉新世代デザイナー21人の姿勢』
2018 victionary『Made in Japan』
2019 PIE International『ニュー・ジェネレーション グラフィックス 新世代の注目デザイナー100人』
2019 MdN『MdNデザイナーズファイル2019』
2019 MdN『デザイン・メイキング』
2020 PIE International『図形で魅せる 広告レイアウトデザイン』
> 作品アーカイブ
Music, Performing Arts
1992年7月30日生まれ、神奈川県出身。音楽家・デザイナー。
2011年、多摩美術大学在学時に大編成バンド「都会民族楽団panorama」を主宰。西アフリカ音楽のリズム構造をフリージャズに昇華。ダンスやジャグリング、投影装置「水ジェクション」を取り入れた複合的なパフォーマンスを行う。その後、東京塩麹をはじめ多数バンド・舞台作品に参加する。近年は楽曲制作、ソロ活動、即興演奏を主軸に活動中。
2020年、ギニア共和国に渡り、バラフォンの名手Epina Bangoura氏にKotoという名を授かる。
2021年、ソロライブ作品「people in the dark room」を発表。エッセイと指示書のようなテキストと暗室での実験的演奏を通して、演奏者と鑑賞者の枠組みを変革する。
参加バンド
山二つ (2021-)
都会民族楽団panorama (2011-)
波灯 (2020-)
東京塩麹 (2014-)
La Señas (2016-)
tokyo sound-painting (2018-)
galajapolymo (2018-)